電子コミック漫画【ドクムシ】禁断の呪術。あらすじ・エログロサスペンス

元書店員の漫画マニアママです!
今日もお付き合い下さい♥
「禁断の呪術である蠱毒を題材にしたドクムシ」
「蠱毒」という言葉を知ってますか?
何となく字を見ただけで、ヤバめな感じがします。
そうこの「蠱毒」とは、人を殺す呪術です。
密封した容器の中に、毒性のある虫
(ムカデや蛇)を100匹入れ、
互いに共食いさせ最後の一匹を神として
祀ったり、毒を採取して殺したい相手に飲ませたりします。
想像しただけで気持ち悪いですよね。
とゆーか、そんなヤバそうな虫集めるのも嫌です(笑)
何ともオカルト的な話しなんですが、
古代中国や日本でもこの方法で実際に
人を殺め、処罰された人間がいるのも確かなんです。
今日はそんな危険な「蠱毒」を
題材にしたサスペンス「ドクムシ」をご紹介したいと思います。
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ある廃校に閉じ込められた男女6人と少女1人。
この7人はもちろん初対面であり、
自分達が何故こんな場所に連れて来られたかもわかりません。
わかっているのは、訪問販売の女性に
健康ドリンクのサンプルをもらい、
ソレを試飲してからの記憶がまったくないという事。
誰かに睡眠薬を飲まされ、
この場所に連れて来られたと推理します。
この廃校の出入り口は鉄板で厳重に
封鎖されており、外を伺う事も出来ませんし、
脱出する事も不可能です。
黒板には7日間のタイムリミットを
表す電光掲示板と天井には監視カメラがついています。
いったい何の為に?
7人は更に、この廃校を探索します。
その中で食料はありませんが、トイレと
手洗い場の水だけは使用出来る事がわかります。
そして探索を続けていると一つの異様な光景を見つけます。
それはある教室だったのですが、ソコには
床一面にビニールシートが敷いてあり、
真ん中には土鍋・電気コンロと大きな肉切り包丁が置いてあったのです。
オカルトマニアである一人の男が、
この状況を分析し、一つの仮説を話し始めます。
それは、監視している何者かが自分達を
使って「蠱毒」という禁断の呪術を試そうとしている…
互いに殺し合いをさせ共食いさせる為
ではないか?と、言うものでした。
その場にいた全員に恐怖と戦慄が走ります。
そう、もし本当にコレが「蠱毒」ならば、
この場にいる全員が敵であり、生き残る為には
人を殺めたり、人肉を食さなければならないという事なんです…。
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