漫画【ひじゅうむら】グロホラー・あらすじ・呪いの箱！コトリバコ
元書店員の漫画マニアママです！
今日もお付き合い下さい♥
「究極の呪いの箱コトリバコ」
皆さんは「コトリバコ」をご存じですか？
何とも可愛らしい感じなんですが、漢字に直すと「子獲り箱」と書くそうです。
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この「コトリバコ」簡単に言えば
呪いの箱なんですが、一族の女・
子どもを皆殺しにするという、
かなり強力な呪詛らしんです(子孫を奪う＝子獲り箱)。
しかも、その制作方法がエグイの
何の…女・子どもが興味の引く様な
見た目の木箱(パズルボックスみたいなモノ)を作成。
その中に動物(♀)の血で満たし、
一週間放置。そして血が乾く前に、
間引いた子ども(水子)の一部を入れ、
呪う相手にその箱を送りつけるというものなんです。
都市伝説的な感じなので、本当か
どうかは分かりませんが、日本全国
「コトリバコ」もどきの話しは、各地で存在する様なんです…、何て恐ろしい…。
今日は、このヤバめの箱「コトリバコ」を
題材にした漫画「祕十村」をご紹介したいと思います。
主人公の拓哉(タクヤ)と
恋人の未希(ミキ)は、友人主催の
結婚記念パーティーに参加する為に帰郷します。
しかし、会場へ出向くとパーティーの
準備はしてあるのに、友人達が一人もいないのです。
誰に聞いても、友人達の行方はわかりません。
そんな時、友人の一人である
シゲから着信が…しかし、
電波が悪い様で聞き取れたのは
「タスケテ…祕十村…閉じこ…警察…応援…」という言葉。
友人達の身に何かが起きてると
感じた二人は、さっそく友人を
助ける為に「祕十村」へと足を踏み入れるのです…。
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