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漫画【ジンメン】ネタバレ・人面象!人面動物!アニマル・パニック・ホラー。

2017.03.27

jinmen

mangamania
元書店員漫画マニアママです!

今日もお付き合い下さい

感想・読み手

「グロくて不気味さMAXの動物パニックホラー」

 

今日ご紹介するのは、人間VS動物を
描いたパニックホラー漫画「ジンメン」です。

ホラーという事もあり、試しに
読んでみましたが、どんどんハマってしまいました。

 

 

緊迫感・リアル・グロと三拍子揃ったこの作品。

 

 

とっても面白いので、たくさんの方に
おススメしたいのですが、内容が
内容だけに動物好きな方には、少しキツいかもしれません。

 

 

独特の画のタッチ(個人的には増田正人先生の
初期の頃の画に似てると思いました)とはいえ、
描写の方もリアルでグロ描写も満載。

jinmen

 

 

動物相手のホラーなので、もちろん人間が襲われます。

それはもぅ、体は引きちぎられ
バラバラ、噛みつかれて喰われる
シーン等、目を覆いたくなるシーンのオンパレードです。

 

 

またこの動物達の顔の表情がめっちゃ怖い!

コレはちびっ子達やホラー苦手な
方が読んだら、トラウマになるんじゃないか?
って思うぐらい不気味度MAX。

jinmen

 

 

まだ、一匹ぐらいなら
「うわぁ~、気持ち悪い」って
感じですむんですが、何十匹も集合されるとまさに地獄絵図。

 

ストーリーとしては「食糧人類」+
「テラフォーマーズ」+「バイオハザード」
の設定の良い所取り、って感じの作品に仕上がってる感じですね。

 

 

伏線も序盤からバンバン入って
きますし、大方予想通りの展開
なんですが、スピード感溢れる
鬼気迫る描写やバトルシーンは
大変素晴らしい構図になっていて、必見の価値アリです。

 

上記にあげた3作品やスピード感
溢れるバトルシーンがお好き方には楽しんで頂ける作品だと思います。

 

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あらすじ

「地獄のサファリーワールドが遂に開園」

 

さっそく「ジンメン」の簡単な
あらすじからお話ししたいと思います。

 

 

主人公は16歳の神宮マサト
という青年が、7年ぶりに不二
サファリワールドを訪れた所から物語は始まります。

 

実はマサトは動物の気持ちが
わかる青年で、小学生の頃から
このサファリパークに通い詰めていたのでした。

 

 

仕事一筋の父からは煙たがられ、
学校では友達も出来ない少年だったマサト。

 

 

そんな彼の一番の友達は
不二サファリの動物達と飼育員の中田さんのみ。

 

 

特に象のハナヨはマサトの
親友と呼んでも過言ではない存在で、
このハナヨのおかげで同じクラスの
女の子のヒトミとも仲良くなれたのです。

 

 

が、父の仕事の都合で引っ越す
事になり、ハナヨや中田、
ヒトミとはしばらく離れ離れになっていたのです。

 

 

そんな彼ももぅ16歳。

 

 

高校進学を機に、父の反対を押し
切りこの不二サファリパークのある街へと戻ってきたのです。

 

 

もちろんはじめに会いに行ったのは、
象のハナヨと中田の所。

jinmen

 

 

ハナヨは少々ご機嫌斜め
でしたが、マサトとの久しぶりの再会に喜んでいます。

 

中田とも昔話しで盛り上がり、
久しぶりのサファリを堪能します。

 

 

しかし、マサトには一つ気になる
事がありました。

 

 

それは、動物達が騒がしく、異常に興奮してる状態である事。

 

 

中田の話しでは、原因はマサトが
引っ越してから園長が替わり園の方針も変更。

 

 

その為動物達は四六時中、
職員を警戒する様になってしまったとの事。

 

 

そんな話しをしていると、
中田が園長に電話で呼ばれ席をはずします。

 

 

仕方なく一人で園を探索してると、
キリンの移送が行われていました。

 

 

が、その移送中のキリンから
底冷えする様な恐ろしい視線をマサトは感じとるのです。

 

 

しかも変なオウムもいるし、
移送する職員の顔も暗く、異様な雰囲気に不気味さを感じるマサト。

 

 

このマサトの感じた異様さが、
これから起こる悲劇の予兆であり、
次の日には地獄のサファリパークの開園日となってしまうのです。

 

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ネタバレ

「人類に宣戦布告!ジンメン動物達の国家が設立」

 

次の日にヒトミとサファリでデートする事になっていたマサト。

 

昨日の園や中田の様子が
おかしいと感じたマサトは、
ヒトミと一緒に開園前のサファリに来ます。

 

何故かゲートは全てオープンに
なっており、ヒトミが止めるのも
聞かずにマサトは中に入って行きます。

 

 

しかし、そこには信じられない光景が二人を襲う事になるのです。

 

 

ここからは、「ジンメン」の
ネタバレ含んだ話しになりますので、
ネタバレOKの方のみお付き合い下さい。

 

二人を恐怖に陥れた光景…

それは人面犬ならぬ、ジンメン
動物達が職員を襲ってる光景だったのです。

 

チーター、キリン、ヒツジ…

 

 

それこそサファリ中の動物達の顔が全て人間の顔に。

 

それこそ、マサトの親友である
ハナヨも中田の顔ソックリの人面象に
なっており、マサト達の目の前で
無残にも園長の首を捥いでしまうのです。

jinmen

 

 

そして、遂にはマサト達まで襲おうとします。

 

実はこのサファリでは、ある研究が行われていました。

 

人間が今の地位に立ったのは、
知能と顔(表情)によるコミュニケー
ションという二つの武器があった為です。

 

ならばそれら二つの武器を
動物達に与えると、どうなるのか?…

 

 

という実験がこの「ジンメン計画」。

 

 

しかし、まだ明らかになってませんが、この計画がサファリで暴走。

 

 

知能が発達し、人語も話す
ジンメン動物達が人間にクーデターを起こしたのです。

 

しかもこのジンメンは血液感染
するので、噛まれた動物達は人面化してしまいます。

 

 

その為、サファリを抜け出した
動物達が街中の動物を襲い、一気に感染。

 

 

サファリをやっと抜け出した
マサト達でしたが、街の中でも
ジンメン動物達に襲われる事になるのです。

 

 

しかも同時に大規模な地震が
街を襲い、地面に亀裂が入り街は日本から孤立。

 

 

そして、このジンメン動物の
親玉と思われる、園長ソックリの
ブタがカメラを通して人類に宣戦布告。

 

 

しかも、ジンメン国家の樹立を高らかに宣言するのです…。

 

一体、この街はどうなってしまうのか…。

 

この「ジンメン計画」にはまだまだ
謎が多く残っていますし、最新話まで
読む限りでは、人間と動物の立場は逆転しています。

 

マサトの体にもある事がキッカケで
異変が起きており、親友であるハナヨとの
対峙も見逃せない展開になっていますので、是非読んで頂きたいと思います。

 

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