マニアママの漫画【監獄実験】ネタバレ・あらすじ・「名前当てゲーム」

元書店員の漫画マニアママです!
今日もお付き合い下さい♥
この「監獄実験」の主軸は藍都が参加する
「監禁ゲーム」なワケなんですが、
この「監禁ゲーム」のルールは至ってシンプル。
簡単に言えば「名前当てゲーム」なんです。
タイムリミットは1か月間。
指名した人間=藍都は、仮面を被り
声を変えて、指名された人間=
彩に接触します。
この1ヶ月の監禁生活の中で、
藍都が彩に名前(正体)を暴かれなければ
藍都が勝者。
逆に彩が仮面(藍都)の名前を当てる
事が出来たら、彩が勝者となります。
そして、勝者にはこの「監禁ゲーム」の
主催者から1000万という大金を
受け取る事が出来るのです。
が、デメリットもあります。
一か月の間にもし監禁される側(彩)が
死亡した場合には、監禁した側(藍都)に
ペナルティが下され1000万の罰金を
払う事になります。
これがこの「監禁ゲーム」の主なルールになります。
果たして、藍都は正体を隠したまま、
このゲームに勝利する事が出来るのでしょうか…。
しかし、この「監禁ゲーム」読み進める
内に次々と新たな事がわかってきました。
まず、このゲームのプレイヤー(参加者)は、
藍都だけではないという事。
藍都の他に2人プレイヤーがいる事が、
後にわかってきます。
1人目は三崎吉乃(ミサキ ヨシノ)
という女性。
監禁相手は、以前勤めていた会社の上司。
何とも気さくで優しそうな吉乃さん
なんですが、やる事はエゲつない
ですし、1000万の賞金目当てではなく、目的は上司を殺す事。
1000万の罰金を払う事で、
社会的制裁を受けなくて良いと考えてます。
2人目は勝又誠司(カツマタ セイジ)
という強面で寡黙な男性。
監禁相手は、松菱重工の社長令嬢。
まだ読んでる途中なのでこの2人の
関係性はわかりませんが、
勝又さんの発言から面識はある様です。
勝又さんの目的は1000万らしく、
この監禁相手の女性にも非常に
紳士的で危害を加えるつもりもなく、協力を求めています。
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