漫画【双亡亭壊すべし】ネタバレ・でもわかんない!

元書店員の漫画マニアママです!
今日もお付き合い下さい♥
「双亡亭の面白さを語るならネタバレするしかない!」
私はネタバレ全然OK派なんですが、
嫌がる方って多いんですよね。
でも、ごめんなさい。
この「双亡亭」何せ謎が多すぎるもので、
ネタバレしない事には面白さを伝えるのが半減しちゃうんですよ。
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てな訳でここからは、ネタバレです。
何といっても最大の謎である「双亡亭」が何なのか。
空爆でも、めちゃでかい鉄球でも壊せない、
傷つけても自己修復機能つきの奇妙な屋敷。
こんな奇妙な屋敷と何らかの因縁がある、
斯波(シバ)総理と桐生(キリュウ)防衛大臣。
破壊出来ない「双亡亭」に何と248億円
もの報奨金を国民に提示するんですね。
国家をも巻き込んでしまう、
お化け屋敷の「双亡亭」どんだけヤバイんですか?
そして主人公と思わせる人物、
何とも冴えない貧乏画家の凧葉(タコハ)さん、
ひょんな事から最近「双亡亭」の離れに引っ越ししてきた少年、
禄朗(ロクロウ)と仲良くなります。
そこで、凧葉は言ってしまいます。
「俺なら屋敷の奥も探検したい」と。
あー、言っちゃった、ヤバイですよコレ。
何か起こるパターンです。
不吉な匂いがプンプンします。
案の定その日の夜に空爆が起こるのですが、
助け出された禄朗は、
「パパが家に食べられちゃった」と、
血の涙を流しながら狂った様にゲラゲラ笑います。
こわっ!めっちゃ、怖い。
禄朗よ何を見たんだ!
空爆と時を同じくして、
突如日本上空に45年前に消息をたったボロボロの飛行機が現れます。
その中には何と手がドリルになる少年、
凧葉青一(タコハ セイイチ)が乗っていました。
えっ、タコハ?
ドリル?
どーゆーこと!
ねっ?謎だらけでしょう。
ココに巫女でもある禄朗の姉である紅(クレナイ)も関わってきて、
もぅ、怒涛の展開なんですよ。
のっけからアクセル全開フルスロットル。
ここまで風呂敷広げられると、
最後まで読むしかないですよね?
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