漫画【新・児童養護施設の子どもたち】不快極まりない身勝手な母親の愚行。
元書店員の漫画マニアママです！
今日もお付き合い下さい♥
「不快極まりない身勝手な母親の愚行」
さて、母親に出て行かれた擁子。
唯一のライフラインであった保育園にも行けなくなり、この後どうなるのでしょうか…。
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しかし、この母親は本当にクズですね。
同じ母親として信じられませんし、
読んでいて不快な気持ちにしかなりません。
この後も母親のクズ度は更に増していきます。
ココからはネタバレになりますので、ネタバレNGな方はご注意下さい。
この母親、出て行って何をしてるかと思えば、
新しい彼氏とラブラブ中。
それでも、気が向いたら擁子に食べ物を
持って行ったりしてました。
その内に彼氏の子どもを妊娠(彼氏に擁子の事は内緒)。
擁子が気づいた時には、母親のお腹は大きく
なっていました。
擁子には「子どもが生まれてきたら
連れて来るから、誰が来ても鍵を開けるな」と
釘をさし再び出て行きます。
しかもご丁寧に擁子が外に出られない様に、
ドアを粘着テープや釘を使って目張りする始末。
おかげで、保育料を徴収しに自宅を訪ねた
保育士に、擁子は助けを求める事が出来ませんでした。
その後、まったく家に寄りつかず、
食べ物も運びません。
水道も止められガリガリにやせ細った
擁子の所に久しぶりに帰ってきたかと
思えば、何と病院代ケチって自宅出産!
そして、とうとう生まれた赤ちゃんだけ
連れて、擁子の元を去っていくのです。
結果的にギリギリの所で擁子は助かり、
児童相談所で一時保護されます。
しかし母親の愚行やクズさは、その後も
酷いものです。
実は母親は擁子の出生届を出しておらず、
擁子は戸籍が無い事が発覚。
戸籍が無い子どもは中々、施設が受け
入れてくれないのです。
やっと受け入先の施設が見つかりますが、
その施設もまた虐待が行われてる施設で
擁子はまたもや悲惨な目にあい、施設を追い出されます。
そして、その後に全ての元凶である母親に
再会するのですが、そこで母親の口から出た言葉…。涙が止まりません。
その言葉とは。。。
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